気象予報士ならではの視点でトークを展開! 10月3日発売の「FRaU SDGs MOOK私たちの『気候危機』」にSnow Manの阿部亮平さんが初登場します。
大人気グループのSnow Manは、9/21にセカンドアルバム「Snow Labo. S2」を発売予定。全国ツアーも控えています。阿部さんは番組収録などで多忙なスケジュールの中、撮影に応じてくださいました。
撮影は7月下旬、都内のスタジオにて行われました。この日の東京も過酷な猛暑日。移動するのも大変な暑さでしたが、阿部さんは颯爽とスタジオに登場。
特集テーマの「気候危機」に合わせ、地球に優しい素材を使用したエシカルな衣装を何パターンも用意し、撮影はスタートしました。どんな服もさらりと着こなしてしまう阿部さんに、スタッフ一同のテンションもアップ。和やかな雰囲気のなかどんどんシャッターが切られます。表情のバリエーションもポージングもとても素敵で、撮れ高がありすぎて、うれしい悲鳴をあげながらの写真セレクトとなりました。
上智大学大学院理工学研究科を卒業し、難関として知られる気象予報士の資格も持つ阿部さん。今号がテーマに掲げるSDGsについても最近勉強をしはじめたとのこと。勉強家で興味を持ったことをとことん追求する阿部さんは「SDGsの項目は気候のことから、人権のことまで多岐にわたっているが、実はすべて繋がっている」と感じているそうです。「気候危機」に関しても、気象をよく知る立場から意見をくださいました。地球温暖化への対応のため、自分にできることから行動をはじめているとおっしゃっていたのが印象的でした。
「地球環境の変化は、自分たちにとって身近な問題になってきていると感じています」と阿部さんが語るとおり、私たちの暮らしは安全な環境の上に成り立っています。もう他人事ではない気候危機。ぜひ阿部さんと一緒に考えてみませんか?
FRaU公式ツイッターでは、撮影のこぼれ話なども随時更新予定。本誌発売まで、じっくりと予習をお楽しみいただけます。