hme 『issue1』 scene4 — 木津 レイナ(Kizu Reina)/Hight Art — 被写体との距離
ihme 『isuue1』 scene4 木津レイナ

木津レイナ(Kizu Reina)を被写体に迎えた「Hight Art」は、写真家とモデルの日常を切り取り、ジェンダーレスな視点で表現したフォトストーリーです。本記事では撮影現場の空気感、被写体との距離感、アザーカット(未公開写真)をたっぷり紹介。モデルの素顔と職業としての表現が交差する瞬間を、初心者にもわかりやすく解説します。

写真のコンセプト — “被写体との距離” とは

「被写体との距離」は単なる物理的な距離ではなく、視線・感情・役割の距離を意味します。本シーンではフォトグラファーとモデルが互いに境界を曖昧にし、撮影という共同作業を通して“等身大の表現”を引き出しています。ピンク(PINK)を全体テーマにしつつ、硬質でアート志向の演出を重ねた点が見どころです。

木津レイナバージョンの表紙

Profile

木津 レイナ(きづ・れいな)
モデル活動を中心にTVをはじめ様々なメディア,ファッションショーなどで活躍中!!
◆Twitter:@reina_kizu ◆Instagram:@kizu_reina

※内容はihme issue1発行2017/12時点の情報です

CREATION TEAM

MODEL_Reina Kizu @kizu_reina
PHOTO_kumicom. @kumicom_srvdr_
STYLE_MOEHAYANO @alexhayano
HAIR_Kazunori Tanimoto(COVERHAIR)@lupin_1969
MAKE_Tamami Narita(COVERHAIR)@t_a_m_astyle
DIRECTOR_@takara_beauty.fashion_takara(sopobooks)
DESIGN_ Taichi Matsueda(STYLEGRAPHIX)@ihme_publishing

ihme

ihme【イフミー】はもしも私が本(物語)の主人公だったら・・・ 毎号ひとつのテーマを元に、いま話題の女性達を被写体に抜擢。ヘアメイク、フォトグラファー、スタイリスト、デザイナーがトレンドに敏感な彼女たちと様々なスタイルのガーリーフォトストーリーを作る季刊誌

behind the scenes

撮影はモデル・フォトグラファー・スタイリスト・ヘアメイクが密に連携し、一枚の写真が生まれます。現場での小さな指示やアイデアが、そのまま写真の物語になります。

FAQ

Q: 木津レイナはどんなモデル? A: モデル活動を中心に TV やファッションショーなどで活躍。プロフィールは記事上部に記載。

Q: Hight Art のテーマは? A: ジェンダーレスな視点と“被写体との距離”を主題に、美術的要素と日常の接点を描くシリーズです。

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