G-Star RAWとファッションデザイナー、デビッド・ラポート が Denim After Darkを発表

クチュールからカジュアルへ。デビッド・ラポートのカプセルコレクション

2023年2月7日 アムステルダム - ファッションデザイナーであるデビッド・ラポートは、彼の持つ豊かなデザインとG-Star RAWのデニムエキスパートとしてのテクニックを組み合わせ、オートクチュールドレスとプレタポルテ ボウ トップからなるカプセルコレクション「Denim After Dark」を発表します。両アイテムは共に、ラポートの代表的なデザインであるプリーツと彫刻的なアプローチをデニムで表現しています。

デニム・アフターダーク:
「デニムの可能性に限界はない」というG-Star RAWの信念とその美学は、ラポートの繊細なクリエーションによって見事に昇華されました。キャンペーンビジュアルは「真夜中のアドベンチャー」と「デニムデザインの無限の可能性」をコンセプトに、南アフリカ出身のファッションフォトグラファー、ウォルター・ピエールにより撮り下ろされました。

夜は、覚醒する時間。クチュールをカジュアルに:
G-Star RAWのDNAを活かして、ラポートは現代のクチュールデザインを取り入れたファッション性豊かなドレスを制作しました。メイドインジャパンの高級セルビッチデニムとチュールで作られたこのショートドレスは、複雑なディテールと洗練されたボリューム感を演出しており、華やかなイブニングウェアのようです。イタリアでハンドメイドされたこのドレスは、ラポートの代表的なデザインであるプリーツテクニックが随所に施されています。

またプレタポルテとしてウェアラブルなボウ トップも制作しました。プリーツ・リボンのこのトップスは、力強くもフェミニンなスタイルで、大胆に個性を主張することができます。セルビッチデニムとチュールで作られたクラシックなリボンは、モダンなイブニングウェアの定番となることでしょう。
https://www.g-star.com/ja_jp/stories/collaborations/couture-fashion-by-david-laport

この G-Star RAW x デビッド・ラポートのコラボレーションは、日本では 2月8日(水)よりプレタポルテ ボウ トップのみ g-star.comで販売されます。

・アセットのダウンロードはこちら : https://67.gigafile.nu/0514-6d97ed64a49482ae1236b7283ed231d2
・ 詳細ページ:  https://www.g-star.com/ja_jp/stories/collaborations/couture-fashion-by-david-laport
・ 商品ページ:https://www.g-star.com/ja_jp/shop/women/shirts/d24274-d208-001

【販売商品情報】
商品名:Bow Top (ボウ トップ)

素材:コットン100%(ベター・コットン・イニシアティブ(Better Cotton Initiative)を介して調達したサステナブルなコットン)
カラー:Raw Denim |  価格:¥77,000(税込) | 品番:D24274-D208-001
サイズ展開:XS, S, M, L, XL | 生地:日本製セルビッチデニム(10オンス)
商品画像:https://12.gigafile.nu/0518-442902903547ca2886d18b834f4cc748

デビッド・ラポートについて
1986年生まれのデビッド・ラポートは、現代的なクチュールデザインで知られる、様々な分野で活躍するデザイナーです。独自のスタイルを貫き、柔らかなフォルムや、豊かな色彩を好んで用いるラポートのデザインは、Rihanna(リアーナ)、Sia(シーア)、Solange Knowles(ソランジュ・ノウルズ)といった個性的なアーティストたちから高い評価を受けています。また、ミラノのヨーロッパ・ウールマーク賞など、テキスタイルとサステナビリティのコラボレーションで数々の賞を受賞しています。

G-Star RAW について:
1989年以来、G-Star RAWはデニムデザインの限界を押し広げ、未来に対する独自のビジョンを明示し、先駆的なスタイルを通じてストリートに「ラグジュアリーデニム」を導入してきました。『ハードコア・デニム』という、デニムに対するこだわりを表現するという理念とデニムに限界はないという強い信念のもと、G-Star RAWは、細部に至るまでそのクラフツマンシップを発揮し、デニムを別次元にまで昇華させています。革新性、持続性そして創造性をコアとし、人と地球環境に配慮しながら、常に次世代のデニムを追求しています。

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