エイサップ・ナストやナタリア・ブライアントなど多才なグローバルクリエイターが加わり、パワーアップしたキャンペーン展開で、UGGのヘリテージスタイルを再構築した新作が次々と登場!
TOKYO (2023年9月6日) –南カリフォルニアを拠点とするグローバルライフスタイルブランドのUGG® (a division of Deckers Brands [NYSE: DECK])は、ブランドの象徴的な雰囲気と品質を尊重しながらUGG®のアイコニックなスタイルを再構築した、2023年秋冬の「Feels Like UGG」グローバルキャンペーン第2弾を本日より展開します。2022年秋冬からスタートした「Feels Like UGG」キャンペーンは、UGG®を身に着けることで消費者が内面と外面でどのように感じるかに焦点を当てたもの。2023年秋冬の第2弾では、前弾に引き続き「セルフ・リフレクション(内省-自分自身を見つめ直す)」の力をテーマに掲げ、自身の魅力を最大限に引き出し、ありのままの自分を見せることを支持するブランドであることを目指しています。ファッションモデルで女優のKōki,の継続起用をはじめとして、新たにラッパーのA$AP Nast(エイサップ・ナスト)やバスケットボール界のレジェンド、故Kobe Bryant(コービー・ブライアント)の長女Natalia Bryant(ナタリア・ブライアント)など深みを持ちながらも明るくポジティブで、音楽やファッション分野で活躍し、自己を反映した作品で知られる多才なクリエイターを起用。キャンペーンを通して、すべての人にとって自己表現が快適なものになるように、ブランドのストーリーを継続的に発信します。Kōki,が出演する新クリエイティブは、UGG®公式YouTube(https://bit.ly/47Hv12P )や(https://bit.ly/45B3fmG )で公開するブランドのアンセム動画を皮切りに、UGG®公式サイト(https://bit.ly/3qOtuqX )にて、各商品発売日以降随時ご覧いただけます。
本キャンペーンに登場するスタイルは、プラットフォーム、新しいカラーリング、オーバーサイズのシルエット、そして責任ある素材(環境や社会に配慮した素材)が特徴で、UGG®のヘリテージに敬意を払いつつ、パワーアップしたマキシマリストなデザインが多数!
今シーズンは、昨年度世界中で人気を博したClassic Ultra Mini Platform(クラシック ウルトラ ミニ プラットフォーム)やClassic Mini Platform(クラシック ミニ プラットフォーム)にブラウンやベージュの新色が加わっただけでなく、新スタイルが登場し、足長効果のある約5㎝高のプラットフォームブーツがますます充実のラインナップに。どれもライニングにUGGplush™(アップサイクルウールとユーカリを原料とした再生繊維リヨセルの混合)を採用するとともに、新製品の生産時より順次環境に配慮したサトウキビ由来のソールへ素材をシフトしており、環境に配慮しながらもUGG®ならではの贅沢な履き心地の良さを提供します。
Classic Dipper(クラシック ディッパー)は、トレンドのソックスブーツのデザインを取り入れたプラットフォームブーツ新作。ふくらはぎにフィットするネオプレンのシャフトに、機能的なサイドジッパーと履き口にプル・ストラップが付いて脱ぎ履きも簡単。ビビットなネオンカラーのプル・ストラップがバックスタイルにもアクセントを。厚底の足長効果に加えて、足首も細く見せてくれるデザインでスタイルアップを叶えてくれる注目の一足。
タイムレスなTasman(タスマン)のシルエットに約4.4cmのプラットフォームソールでクッション性とスタイル性を高めたTazz(タズ)にニュアンスカラーの新色や、ふわふわのカーリーシープスキンに大胆なブレイド柄の刺繍でアップデートしたTazz UGG Braid(タズ アグ ブレイド)が新登場。そのTasmanの心地良さをグレードアップさせたTazzlita(タズリータ)は、リュクスなスエードのアッパーにボリューミーな17mmのシープスキンの履き口が目を惹く新スタイル。キッズサイズもあるので、親子でのリンクコーデも!どのスタイルもUGGplush™ウールブレンドのライニングで、スリッパのようなソフトな履き心地を楽しめます。また、ソールは新製品の生産時より順次環境に配慮したサトウキビ由来の素材へシフトしており、最終的にはすべてのソールに採用予定です。
UGG® クラシック ブーツをふわふわの幅広スピルシームと厚底で大胆にアレンジしたClassic Chillapeak(クラシック チラピーク)とClassic Chillapeak Tall(クラシック チラピーク トール)は、それぞれ約12.7cmと約29.8cmのシャフト丈。スエードのアッパーに17㎜のシープスキンのスピルシームが施された雲をイメージしたボリューミーなデザインが特徴で、ライニングとインソールはUGGplush™、厚底のアウトソールは雨水で育つ再生可能なサトウキビから作られた環境に配慮した素材も使用しています。
上記ラインナップは、全国のUGG®直営店と正規取扱店、UGG®公式サイトにてご購入いただけます。
※アイテムにより取扱店舗が異なるため、詳細は、フリーダイヤル0120-710-844までお問合せください。
About UGG®
1978年、カリフォルニアの海岸でオーストラリアのサーファーによって設立されたUGG®は、アイコニックなクラシックブーツで知られるグローバルライフスタイルブランドです。ハリウッドのセレブリティに続き、ファッションエディターに愛用され、やがて世界中に広がりました。以来UGG®は、品質、クラフトマンシップに対する妥協のない姿勢を貫きながら、フットウェア、アパレル、ファッション小物、ホームウェアのデザインと販売を手掛けています。UGG®は、環境と社会に配慮したブランドとして、社会的公正と経済的包摂、そして環境の修復のために全力で取り組んでいます。世界各国の一流小売業者と提携しながら、ニューヨーク、サンフランシスコ、ロサンゼルス、パリ、ロンドン、東京、上海、北京などの世界主要都市に、コンセプトストアやアウトレットストアを展開し、年間15億ドルを超える売上高を実現しています。詳しくは、 https://www.ugg.com/jp/ @UGGJAPANをご覧ください。#FeelsLikeUGG
About the Feels Like UGG Casts
Kōki, は、東京をベースに、世界を舞台に活躍するファッションモデル・女優です。7歳から作曲を始め、以来、作曲家としての実績も積んできました。英語に加えフランス語にも精通するなど言語も堪能で多才な彼女は、15歳でELLE Japan のカバーを務め鮮烈なモデルデビューを果たし、その後数々のトップメゾンのアンバサダーに就任しています。2021年には、日本人として初となる、アメリカ合衆国に本拠地を置く化粧品ブランドのグローバルスポークスモデルとして契約するなど、ファッションモデルとして第一線で活躍を続けています。女優としては、2022年に清水崇の作品映画『牛首村』の主演としてデビューを果たし、2023年には同映画でブルーリボン賞新人賞を受賞しました。さらに、2022年にバルタサール・コルマクール監督の『TOUCH』の撮影に参加し、2023年には海外映画の撮影も予定しています。彼女はこれからも未知の分野に挑戦を続け、活躍を続けていくことでしょう。
1990年代にニューヨークのハーレムで生まれたA$AP Nast(エイサップ・ナスト)は、人気ブランドのクリエイティブ・ディレクターやコンサルタントとして舞台裏で活躍するトレンドセッターです。そのルックスと魅力で自然とカメラの前に立つようになり、モデルとしても活躍を広げています。A$AP Mob(エイサップ・モブ)の主要メンバーとしても知られる彼は、ラッパーでソングライターでもあります。彼のヒット曲 「Trillmatic」はWu-Tang Clan(ウータン・クラン)とMethod man(メソッド・マン)をフィーチャリングしています。また盟友であるA$AP Rocky(エイサップ・ロッキー)やSkepta(スケプタ)とも楽曲を共作。2020年にリリースした最新曲「Designer Boi」はSNSで爆発的な人気を得ました。
Natalia Bryant(ナタリア・ブライアント)は19歳のモデル、学生、そして駆け出しの慈善家です。バスケットボール界のレジェンド、故Kobe Bryant(コービー・ブライアント)と妻Vanessa Bryant(ヴァネッサ・ブライアント)の長女。ブランドやTeen Vogue(ティーン・ヴォーグ)やVanity Fair(ヴァニティ・フェア)などの雑誌モデルを務め、瞬く間にファッション業界で知られる存在となりました。モデルとしての活動に加え、南カリフォルニア大学(USC)に在籍し、映画の学位取得を目指しています。学業以外では、クラブ活動やMambacita Foundation(マンバチカ ファンデーション)で、地域社会への貢献や、スポーツなどの分野での若い女性の活躍に力を注ぎ、父親が築き上げたMamba(マンバ)のメンタリティを体現しています。
Feng Chen Wang(フェン・チェン・ワン)は中国出身のロンドンを拠点に活動するデザイナーで、中国の新世代のファッション業界を牽引する一人です。ロンドンの名門ロイヤル・カレッジ・オブ・アートでファッション・メンズウェアを学び、2015年に卒業。自分の美学を「フューチャーモダン、オーセンティック、マルチディメンショナル(多次元)」と表現し、伝統的な職人技と、革新的なテクノロジーや技術的破壊を融合させています。そのデザイン理念は、自身の人生経験や中国の伝統からインスピレーションを得たもので、機能的でコンセプチュアル、そしてパーソナルなジェンダーニュートラルな服を作り上げています。2016年春夏のニューヨークファッションウィークでデビューした彼女は、LVMHプライズにノミネートされました。長年ロンドン・ファッションウィークのメンズコレクションで発表してきた彼女の2020年秋冬コレクションは、インターナショナル・ウールマーク・プライズのファイナリストに選ばれました。2022年に北京オリンピックの旗手の公式ユニフォームをデザインした後、2023年春夏のパリ・ファッションウィークの公式カレンダーに活動を移行しています。
Amy Lee(エイミー・リー)はロサンゼルス在住の韓国系アメリカ人で、認定トランスフォーメーショナル・ライフ・コーチです。次世代のBIPOC(黒人、先住民や有色人種)/LGBTQIA+の人たちが、トラウマのサイクルを断ち切り、変容する自己価値にフォーカスできるよう活動しています。地球上のすべての人は、「自分を見てくれる人がいると感じること」と「安全だと感じること」という2つの本質的なニーズがあるという信念をもとに、パワフルなコンテンツを制作。素晴らしいファッションスタイルと快活な人柄でも知られており、彼女のモダンでスタイリッシュなセンスは、大好きなファッションやインテリアに影響を受けています。
Anya Dillard(アーニャ・ディラード)は、20歳の活動家、慈善家、モデルであり、社会起業家です。501(c)3非営利団体「The Next Gen Come Up」の創設者でもあり、この団体を通して青少年にアクティビズムの追求、社会奉仕活動への参加、仲間内の組織化、意識の向上を促す芸術作品の制作などを促しています。気候変動や貧困に関する意識向上、銃乱射の被害者への正義の要求、警察の横暴に対する抗議、数え切れないほどの抗議活動やイニシアティブを実行。彼女のコミュニティでは、町で行われた過去最大の公民権デモや、初めて開催されたジュネーテンス祭の開催への貢献、彼女の高校で初の女性・POCだけの生徒会内閣の議長への選出、などでよく知られています。その多くの功績と幅広いアドボカシー活動の結果、ワシントン・ポスト、CNN、MSNBC、Red Table Talk、REVOLT、Elle、Seventeen、Glamour誌など無数のTVやメディアで紹介されました。マクドナルドのFuture 22、Ulta BeautyのMuse 100 award、Conversationalist Human Rights Award、2021 New Jersey Association of Student CouncilsのStudent Leader of the Year Awardなど、数えきれないほどの賞を受賞。現在、ラトガース大学ニューアーク校でジャーナリズムとビデオ制作をダブル専攻、社会正義を副専攻しており、オナーズ・カレッジとHLLC(オナーズ・リビング・ラーニング・コミュニティ)に所属しています。彼女の目標は、創造的な変革者として映画、テレビ、メディアにおいて、POCに力を与える役の普及を促進させることです。
スーパーモデルのAweng Chuol(アウェン・チュオル)は、ケニアの難民キャンプで12人兄弟の長女として生まれました。オーストラリアで育った彼女は、法律と心理学の学位を取得しました。2018年に、マクドナルドで働いている際にスカウトされた彼女は、以降夢であったモデルとしての活動を開始。世界的なキャンペーンへの出演や、世界的トップファッション誌の表紙を飾るなど活躍しています。ナオミ・キャンベルやルピタ・ニョンゴとともに、ファッションやイメージを通じたブラック・エンパワーメントへのオマージュである、ビヨンセのビジュアルアルバム「Black is King」にも登場。最近では、プライド50周年を記念した、Vogue UKの初のオールLGBTQの表紙をカーラ・デルヴィーニュ、シンシア・エリヴォ、アリアナ・デボーズらとともに飾り、2022年10月にはBusiness of Fashionが発表した「BOF 500」で、世界のファッション業界で最も影響力のある人物の一人に選ばれました。現在は法学部の卒業を目指しており、難民と難民のメンタルヘルスのために活動しています。
Cesar & Douglas Diaz(シーザー&ダグラス ディアス)は、フロリダ州マイアミ出身のアフロ・ラテン系ドミニカ人の双子で、マイアミの若者同様、純粋な卓越性、一貫性、成長、リスクにチャレンジしています。スポーツ熱心な彼らは、スポーツや教育という観点から、自分たちのコミュニティに還元する方法を探し続けています。薬物キャンペーンにも参加し、リバティシティ、ブラウンズビル、リトルハイチ、アラパタなどの都市で若者に注意を促す看板を掲示し、薬物の危険性を訴える活動もしています。
2017年にパーソンズ美術大学でファッション・マーケティングを学んだ後、Marina Testino (マリーナ・テスティーノ)はサステナブル・ファッションとコンシャス・コンシューマリズム(環境・社会・経済などを配慮した消費)というニッチな領域で、クリエイター、コネクター、戦略家としてのキャリアを確立。社会的・環境的基準を高く掲げるブランドを好む新世代の消費者を独自に分析。彼女の人脈と戦略で、ファッション・ブランド、技術投資家、そして消費者が、ファッション業界に必要な「リセット」に向かうことにも貢献しています。グリーン・ピース、国連、エレン・マッカーサー財団など、世界的なブランドや組織とも共に働いてきました。ソーシャルメディア(@MarinaTestinoを通して)でのアクティベーションでも知られており、例えば、#OneDressToImpressでは、過剰消費と「同じ服の繰り返し」に対する偏見に立ち向かい、60日間同じスーツを着続けました。他にも#YellowLikeALemon、#WeSeaThrough」、#GreenRoomsなどのアクティベーションがあります。
Monica Ahanonu(モニカ・アハノヌ)は、ロサンゼルスを拠点に活動するイラストレーター、モデル、クリエイターです。色彩理論やベクターイラストのエキスパートとして知られる彼女は、ドリームワークス・アニメーションでキャリアをスタートさせ、そこで自身のユニークな芸術的スタイルを磨きました。現在は、IMGモデルと契約をした初のイラストレーターとして、イラストレーションの才能を磨きながら、ファッション界をリードするテイストメーカーとして存在感を放っています。モニカの特徴的なスタイルは、服のカプセルコレクション、本のイラスト、パッケージデザイン、デジタルキャンペーン、そして様々なイベントのレッドカーペットで見ることができます。彼女のクライアントは、メディア、アパレル、消費財、出版など多岐にわたり、最近では、Vanity Fair、Gap、Google、Facebook、Netflix、Sephora、TIME、Sprite、Peloton、TOMS、Simon & Schuster、Adobeなどと、仕事をしています。黒人アーティストのデジタル空間を革新し続けている彼女のポートレートやポップアートは、異文化、産業、背景を持つ人々について学ぶことを身近なものにします。「周りの人と違うからと言って、美しくないということはない」とモニカは言います。「私は、多様な美しさを信じています。それは世界に色とバリエーション、より多くのエキサイトメントをもたらします。私の作品でそれを表すことができるのは嬉しいことです」 2022年10月には彼女の5冊目となる絵本、『Black Icons in Herstory』が発売されました。モニカは、誰もが自分自身のユニークさと美しさを尊重できるようなってほしいと考えています。