![1960年代の豊かな時代を掘り下げた【ディオール】春夏 2022 ウィメンズ コレクション/BLACKPINKジスなどセレブも多数参加](https://ihme.tokyo/wp-content/uploads/2021/10/mainのコピー.jpg)
好奇心、願望、探求によって養われたディオール 春夏 2022 ウィメンズ コレクションの夢のような世界は、マリ1960年代の豊かな時代、とりわけマルク・ボアンがディオールのアーティスティック ディレクターを務めた時期を掘り下げました。
Dior(ディオール)のクリエイティブディレクターであるマリア・グラツィア・キウリが焦点を当てたのは「スリムルック」コレクションの世界観。
当時メディアはこのルックを「1947年のニュールックとまったく同じように、完全にファッションを変えた」と評しました。
シルエットはカットやグラフィック効果をカラーブロックで強調し、色合いは、今回の舞台装飾を担当したイタリア人アーティスト、アンナ・パパラッチによる自身の作品哲学「不条理な」精神が込められた空間幾何学や、ゲームの数々を思い起こさせます。
素材や様々なモチーフは、伝説的なローマのナイトクラブであり、かつて芸術、デザイン、ファッションを愛する人々が交流し、自由な表現を試みた唯一無二の場所「パイパークラブ」を彷彿させたショー。
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パリ・チュイルリー庭園で行われたショーには、BLACKPINKのジスをはじめ、エリザベス・デビッキなど、華やかなセレブリティたちがの夢のような世界を楽しみました
JISOO(ジス)
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ELIZABETH DEBICKI(エリザベス・デビッキ)
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RAMLA ALI(ラムラ・アリ)
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RACHEL ZEGLER(レイチェル・ゼグラー)
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CHIARA FERRAGNI(キアラ・フェリーニ)
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