サントリー「#素晴らしい過去になろう」TV-CMシリーズ最新作「ボトルは資源!(香取さん)/(稲垣さん)」篇 10月11日(火)から全国でオンエア開始

サントリーグループは、「人と自然と響きあう」という企業理念のもと、2030年までに、全世界でペットボトルの100%サステナブル化の実現に向けて、さまざまな活動を続けています。この度、2021年から展開しているコミュニケーション「#素晴らしい過去になろう」プロジェクトの一環として稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さんを起用し、サントリーグループのCMとしては初めて、3人そろっての出演となる新TV-CM「ボトルは資源!(香取さん)」篇(30秒)、「ボトルは資源!(稲垣さん)」篇(30秒)、「ボトルは資源!」篇(60秒)を、10月11日(火)から全国でオンエアします。

「ボトルは資源!(香取さん)」篇(30秒)

■2030年、全世界でペットボトルの100%サステナブル化の実現に向けて
サントリーグループは、2011年にペットボトルのボトルtoボトルメカニカルリサイクルシステムを構築※1し、2012年に国内清涼飲料業界で初めて100%リサイクル素材のペットボトルを導入したことを皮切りに、従来よりもCO2排出量を低減する世界初の技術を開発※2するなど、長年にわたって技術革新を進め、ペットボトルの「ボトルtoボトル」水平リサイクル※3を推進してきました。
「プラスチック基本方針」※4で掲げている「2030年までにグローバルで使用するすべてのペットボトルの素材をリサイクル素材あるいは植物由来素材に100%切り替え、化石由来原料の新規使用ゼロの実現」を目指し、「ボトルtoボトル」水平リサイクルをさらに推進していきます。
※1 https://www.suntory.co.jp/news/2012/11395.html
※2 協栄産業株式会社など4社で共同開発 https://www.suntory.co.jp/news/article/13135.html
※3 使用済みペットボトルをリサイクルして、新しいペットボトルに再生すること
※4 https://www.suntory.co.jp/company/csr/activity/environment/reduce/plastic/

■新TV-CMについて
ペットボトルは、「①飲みきる」「②キャップをはずす」「③ラベルをはがす」※5というステップで正しく分別することで、新たな化石由来原料を使わず、何度も資源として循環させることができます。よりよい未来の実現に向けて、昨年の春から「#素晴らしい過去になろう」プロジェクトを展開しているサントリーグループは、ペットボトルの100%サステナブル化への意識を高め、一人でも多くの方に行動を起こすきっかけにしてほしいという思いから、あえて飲み終わった後の場面からストーリーが始まるという、これまであまり見たことのない企業広告「#素晴らしい過去になろう」CMシリーズを放映します。
※5 分別は地域のルールに従って適切に。

今回の最新作では、「ノンアルでワインの休日」の稲垣吾郎さん、「GREEN DA・KA・RA」ブランドの草彅剛さん、「サントリー天然水」ブランド、「金麦〈ザ・ラガー〉」の香取慎吾さんという、サントリーブランドのCMキャラクターをそれぞれ務める皆さんがブランドの垣根を越えて集結。サントリーグループのCMとしては初となる、3人そろっての豪華共演となりました。自宅のベランダで香取さんが、空港の入り口で稲垣さんがそれぞれ商品を飲んだ後、「正しく捨てれば、何度でも何度でもよみがえる」と心の中で唱えながらペットボトルの分別作業を行い、「君たちは、ゴミじゃない。資源だもんね」と回収ボックスに入れるストーリーを通じて、ペットボトルが大切な資源であることと、「素晴らしい過去になろう」というメッセージを訴求していきます。

また、正しい分別の仕方を自ら実践する稲垣さんと香取さんのシーンに続いて、CM後半には、草彅さんがペットボトルの回収作業を行う清掃員役として登場。劇中で発する「助かるわ~」というセリフに、ペットボトルの正しい分別が環境のみならず、その先の作業を行う清掃員の皆さんへの配慮にもなるというメッセージを込めました。思わぬ場所で鉢合わせし、意外な形で結びつく3人が「ペットボトルはゴミじゃない。資源なんだ。」と呼びかけることで、持続可能な社会の実現に向けて、サントリーグループが一丸となって取り組む、2030年目標のペットボトルの100%サステナブル化への思いをお伝えしていきます。

「ボトルは資源!(稲垣さん)」篇(30秒)

■CMストーリー
「ボトルは資源!(香取さん)」篇
自宅のベランダで、「サントリー 天然水」をおいしそうに飲み干す香取さん。「ごちそうさま!」と言った後、「今日は、その後の話をします」とカメラ目線で語りかけます。「正しく捨てれば、何度でも何度でもよみがえる」と心の中で唱えながら、ペットボトルの分別作業を行う香取さん。ペットボトルに向かって「君たちは、ゴミじゃない。資源だもんね。また会おうね」と語りかけた後、そのまま軽くつぶして回収ボックスに入れる姿に「素晴らしい過去になろう」というナレーションが重なります。

住宅街の資源置き場で、ペットボトルの回収作業を行っている清掃員の草彅さん。ペットボトルがきちんと分別されたビニール袋を見ながら、「助かるわ~」と微笑んでいると、後ろから稲垣さんが「すみませーん!」と分別されたボトルを持って駆け寄ってきます。

「ボトルは資源!(稲垣さん)」篇
空港の入り口で、「GREEN DA・KA・RA やさしい麦茶」をおいしそうに飲み干す稲垣さん。「ごちそうさま!」と言った後、「今日は、そのあとの話をします」とカメラ目線で語りかけます。「正しく捨てれば、何度でも何度でもよみがえる」と心の中で唱えながら、ペットボトルの分別作業を行う稲垣さん。ペットボトルに向かって「君たちは、ゴミじゃない。資源だもんね。また会おう」と語りかけたあと、そのまま軽くつぶして回収ボックスに入れる姿に「素晴らしい過去になろう」というナレーションが重なります。

稲垣さんがペットボトルを入れた直後、同じ回収ボックスにペットボトルを入れようとした香取さんと鉢合わせし、お互いに目を合わせて「おっ」と驚く2人。ペットボトルの回収作業を行っている清掃員の草彅さんが、ペットボトルがきちんと分別されたビニール袋を手に、「助かるわ~」とほほ笑んでいます。

「ボトルは資源!」篇(60秒)

◇特設サイト「#素晴らしい過去になろう」プロジェクト URL
https://www.suntory.co.jp/company/subarashiikako/

◇~自然と響きあう~サントリーの環境活動
https://www.suntory.co.jp/eco/

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