進美影によるNew York発のブランドMIKAGE SHINがRESTIRで12月3日(金)より1週間限定イベントを開催

MIKAGE SHINが12月3日(金)〜12月10日(木)RESTIR(六本木) にて、22SS受注会と日本では初公開となるNY時代のアーカイブコレクション作品などを含むSpecial POP-UPをRESTIRで同時開催。

22SSコレクションのコアテーマは、”分離派建築会“。分離派建築会とは、今から約100年前、旧態依然とした世代による体制からの脱却と、建築の芸術性と美学を、日本で初めて主張した建築家組織。本コレクションでは、新しい可能性を拓いた信念や、その蒼さゆえに尊い誠実な美学に、デザイナー自身が感銘を受けてスタート。東コレでも注目を浴びた、”デザイナーによる手描きの田園柄プリントが特徴的なトップスなど、スペシャルアイテムが購入可能。

POPUP詳細

■会場:(リステア)東京都港区赤坂9-6-17
■会期:2021年12月3日(金)~12月10日(木)11:00~20:00
Instagram:@restirofficial

MIKAGE SHIN

デザイナーの進美影はNew YorkのParsons School of Designを2019年5月に卒業後、同年10月から自身のブランドを現地で設立。2020年9月に日本で初の展示会を開催、拠点を日本に移動。初参加となったRakuten Fashion Week TOKYO 2021AWではその完成度の高さから異例の反響を受けVOGUE JAPANやWWD USAなど国内のみならず海外メディアをも席巻し一躍注目を集めることとなる。

展開商品

アーカイブコレクション:Skin Coat

2020AWのデビューコレクションから。ブランドらしい複雑かつ構築的なレイヤードが目を引く変形トレンチコートです。イタリアの建築家の巨匠・Gio Pontiが提唱した「建築の皮膚と体温」というデザイン美学に感銘を受けたデザイナーが、表面装飾をどこまで拡張・最大化出来るかアプローチしたアイテムす。アシンメトリーに配置されたケープや、整然と並ぶプリーツ付きベルトの半立体感が大胆なリズムを出す一方で、よく見ると丁寧に縫われた細かなステッチが、細部まで深い味わいを演出します。ケープやベルトは取り外しが可能となっており、3WAY以上のスタイリングを楽しむ事が出来ます。素材にはNYのヴィンテージのトレンチコートから着想し、ヘビーで重厚感がありながらも、表面に仄かな艶感のある上質なコットン布地を採用し、ワークながら品のある印象。
複雑で多層的なデザインながら、色味はワントーンでまとまっているため、洗練された印象を保ちつつも、しっかりとギミックを効かせながらあらゆるシーンに馴染みます。ジェンダーレスに着やすい、まさにブランドを象徴する1着。

価格:¥107,800
素材 :Cotton 100% Polyester 100%

春夏コレクション:Dual Stance Shirt

バイカラーの切替えが目を引く気のシャツです。
100%リサイクルポリエステルデシンで作られたサステナブルな布地に、ブランドオリジナルの大理石柄をプリントしました。洗い加工をし、肌触りの良いスムースな質感を実現しました。どちらもネットに入れて裏返して頂ければお家での洗濯とアイロンが利用可能。(低温推奨)
袖部分がボタンでオープンになる2WAY仕様のため、腕や差し色を見せてヌケ感を出したり、着物スリーブのようなユニークなシルエットもお楽しみ頂けます。プライベートからフォーマルまで、あらゆるシーンで着用頂可能。

価格:¥37,400
素材 :Recycled polyester 100% (Marble柄)

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