![廃棄されたビニール傘を再利用するブランドPLASTICITYがムーミンバレーパーク(埼玉県)で使用されたカラー傘を再利用したアイテムを発売](https://ihme.tokyo/wp-content/uploads/2021/11/main-40.jpg)
廃棄されたビニール傘を再利用するアップサイクルブランド「PLASTICITY(プラスティシティ)」が、ムーミンバレーパーク(埼玉県飯能市宮沢)でのイベントで展示されたカラー傘を再利用したアイテム「ショッパー」を11月16日(火)よりPLASTICITY公式ストアで発売しています。
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バッグの素材はビニール傘のビニール部分から作られるPLASTICITY独自の素材「GLASS RAIN」が全面に使用されています。今回使われた素材はムーミンバレーパークで今年開催された「ムーミン谷とアンブレラ」のイベントで使用されたもの。ムーミンバレーパークと提携し、イベント終了後本来は廃棄されてしまう傘を再利用しバッグとして生まれ変わせることに成功。
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<meta charset="utf-8">PLASTICITY(プラスティシティ)
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PLASTICITYファウンダー・クリエイター:齊藤 明希
1992年千葉県浦安市生まれ。幼少期をニューヨーク郊外で過ごす。イギリスのリーズ大学コミュニケーションズ学科卒業後、日本の企業に就職するが、幼い頃から好きだったものづくりで何かを始めたいと思い、ヒコ・みづのジュエリーカレッジ・バッグメーカーコースに入学。中学生のとき古いスカートをバックパックにアップサイクルしたのがバッグ作りの原点。環境、動物、人に優しいファッションに関心を持つ。在学中にPLASTICITYを立ち上げ、2020年卒業後に活動を本格化