北欧SDGs食品2ブランドが名古屋の「2022 アムール・デュ・ショコラ 〜ショコラ大好き」に初出店。パッケージもおしゃれでヴィーガン仕様も!

〜 北欧SDGs食品2ブランド、スウェーデン初のビーントゥボンボン「SVENSKA KAKAO」、ノルウェー初のビーントゥバー「Fjåk Chocolate」が2022年1月20日(木)~2月14日(月)の期間、ジェイアール名古屋タカシマヤ(愛知県名古屋市中村区)内イベント「2022 アムール・デュ・ショコラ~ショコラ大好き」に初登場

【2022 アムール・デュ・ショコラ〜ショコラ大好き】
開催日:2022年1月20日(木)〜2月14日(月)
時 間:10:00~20:00
会 場:ジェイアール名古屋タカシマヤ 10階メイン会場、3、7、8、9階 サテライト会場
売 場:7階サテライト会場

SVENSKA KAKAO(スベンスカ カカオ)

2014年にスウェーデン南部オステルレー地方にて、Ulrika Bergenkrans(ウルリカ・ベルゲンクランス)とFredrik Alverén(フレドリック・アルべレン)の二人がスタート。北欧諸国で初めてのビーン・トゥ・ボンボンのメーカーであり、クラフトチョコレートのパイオニアのメーカーの1つ。

「高品質のカカオ豆が持つリッチで複雑な味わいを多くの人に知ってもらいたい」という強い気持ちから、原料となる最高のカカオ豆を求めて世界中を巡理、そうして手に入れたカカオ豆を丁寧に炒って、ゆっくりと一握りのチョコレートに変えています。
スベンスカカカオのシングルオリジンチョコレートには、「カカオ豆」と「キビ糖」のみが含まれてます。それぞれのカカオ豆の持つ個性的なニュアンスを最大限に引き出すことにこだわっています。

本物のチョコレートを作り上げるだけではなく低賃金の労働に従事するカカオ豆生産者の労働状況の向上と安定に貢献し、サステナブルな製造に徹しています。

Fjåk Chocolate(フョークチョコレート)

フョーク チョコレートは、ノルウェー西部ハンゲンダルで、Agurtxane Concellon(アグルツァナ・コンセロン)とSiv Hereid(シヴ・ヒレード)により、2015年にスタート。ブランド名の由来は、ハンゲンダルの方言が由来。”Fjåk”は、「愛すべき」または「正直である」という意味を込めて使われます。

チョコレートを「世界一愛すべきもの」と考える二人にとって、これ以上相応しい名前はありませんでした。

2015年から2017年までの2年間を徹底的な研究期間とし、生産者としての倫理的な知識からフレーバーまでを徹底的に学びました。「味だけではなく、全てにおいて優れたチョコレートを作る」というヴィジョンを持っての取り組みでした。


2018年国際チョコレート賞の最優秀新人賞受賞を皮切りに、これまで合計78もの賞を獲得しています。

北欧らしさを国際的なクラフトチョコレートと組み合わせ、上質な有機カカオや小規模農家と協力することにより、本物のチョコレートがもたらす多様性を味わってもらいたいと考えています。
最高のカカオ豆を使用するため、小さな農園も網羅し、直接取引にて輸入しています。 自分たちの使うカカオ豆が最高の品質だと把握することが 最高のチョコレートをお届けすることに繋がるからです。
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