リミ フゥ 2022-23秋冬コレクション ギャバジン・カディ(インド綿)・ダブルガーゼ シリーズを発売
GABARDINE GILET & PANTS

LIMI feu autumn/ winter 2022-23 collection

GABARDINE JACKET & SKIRT

LIMI feu Autumn/ Winter 2022-23 – GABARDINE
ハリのあるメンズライクなギャバジンに比べ、糸の太さを均一に落ち着かせることで生地の肌理を綺麗に整えた、風通しが良くしなやかな風合いのギャバジンシリーズ。

光沢のあるサテン地とギャバジンを組み合わせたロングジレ。シックなレースアップのサテン地を前にして着ると、バックスタイルはクラシカルなV開きのジレに。その日の気分でV開きを前にして着ることもできる2WAYのスタイリングが魅力的。GILET 48,400 yen

両脇に細いコードがあしらわれており、パンツ裾の備付ボタンを開けるとスリットができる構造。歩くたびにコードと涼やかな生地が揺れ動く感覚を楽しめる。シワになりにくく、柔らかい感触のキュプラとレーヨン混のギャバジンパンツ。PANTS 57,200 yen

パーツとパーツをスライドファスナーで美しくつなぎ合わせたギャバジンのダブルライダース。ファスナーの開閉によって、直線と曲線の比率を自由にスタイリングすることできる。バックスタイルのフレアペプラムは、ボトムのタイプに合わせて、ウエストのファスナーで取り外しが可能。JACKET 83,600 yen

LIMI feu Autumn/ Winter 2022-23 – KHADI from INDIA
手で糸を紡ぎ、その手紡ぎ糸で手織りされた100%コットンの生地をインドではカディと呼ぶ。機械では出せない手紡ぎ糸の細さが、柔らかな風合いと着心地の軽さを生み出している。吸水性に優れ、風をよく通す機能性の高さも特徴。
 

ブラウスの前と後ろの長さが異なり、台衿シャツとノーカラーのボレロが一体化した、まるでフロッグコートのようなブラウス。スリーブには袖口のカフス部分の他に7分丈の位置にボタンが配されており、各ボタンの開閉でリラックス感と正装感をアレンジすることができる。カディ特有の織りムラがナチュラルな透明感を与えている。BLOUSE 61,600 yen

LIMI feu Autumn/ Winter 2022-23 – DAUBLE GAUZE
二重にしたウールガーゼにシワ加工を施し、生地の表と裏に特徴的な凹凸をランダムに表出させたダブル・ガーゼ。凹凸によって膨らみが生まれ、通気性があり軽く柔らかな肌ざわりに仕上げている。

スリーブの上腕・肘・前腕の3箇所にDカンが配されており、袖口のナスカンをかける位置によって3パターンの袖丈が楽しめる。スカート部分はローウエストからプリーツに切り替えられており、ドレスの右脇には大胆なスリットが入っている。ドレスでありながらもパンキッシュでアクティブな要素が混在したスタイル。ダブル・ガーゼならではの深く静かな黒が、袖口やネックライン、ショルダー・ポイントのカットオフに見える断ち切りを、上品な表情にしている。 DRESS 96,800 yen  HAT 24,200 yen  LACE UP BOOTS 77,000 yen(8月中旬発売)

 価格は全て税込

伊勢丹新宿店/ 西武渋谷店/ 西武池袋本店/ 三越銀座店/ そごう横浜店/ 名古屋三越栄店/ JR京都伊勢丹店/
高島屋大阪店/ 大丸梅田店
公式オンラインストア [THE SHOP YOHJI YAMAMOTO LIMI feu]

リミ フゥ                                                 
デザイナー 山本里美

株式会社ヨウジヤマモト入社後、ワイズアトリエでパタンナーとして従事したのち、2000年自身のブランドを始動。2002年ブランド名をLIMI feu(リミ フゥ)と改め、現在に至る。雰囲気、分量、着やすさを大切に、飾りや誇張をなくし、着る人の個性と溶け合う余白を残す。市場や流行に距離を置き。デザイナー山本里美がいま感じる意志を服のシルエットにつむぎ出す。 清く力強い直線と体を包みこむ独自のヴォリュームとドレープが共に存在する。

▼公式インスタグラム @limifeu_official
▼公式オンラインストア [THE SHOP YOHJI YAMAMOTO LIMI feu ] https://theshopyohjiyamamoto.jp/shop/c/c80/
▼公式オフィシャルサイト https://www.yohjiyamamoto.co.jp/limifeu/

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