ティファニーは、2022年で日本におけるブランド上陸50周年を迎えます。この50周年を祝して、伝説的な128.54カラットの「ティファニー ダイヤモンド」が特別に来日。
「ティファニー ダイヤモンド」は、地球上で現存する最大にして最も希少な比類なきイエローダイヤモンドの一つとして名高く、現在は合計100カラットを超えるホワイト ダイヤモンドがあしらわれたネックレスのセンターストーンとしてセット。
このダイヤモンドを着用したことがあるのは歴史上4人のみで、映画『ティファニーで朝食を』のプロモーション撮影のためにオードリー・ヘプバーンが、2019年のアカデミー賞授賞式でレディ・ガガが着用し注目を集めました。
ティファニーの名声を確固たるものとしたこのダイヤモンドは、比類なきクラフトマンシップに裏付けられた職人の手でダイヤモンドの美しさを存分に引き出すという、ブランドの揺るぎない信念を象徴しています。
日本上陸から半世紀を経た2022年は、ティファニーにとって胸躍るチャプターの始まりを意味します。この記念すべき年に、名高い「ティファニー ダイヤモンド」を特別に展示し、さらには「シュランバージェ バード オン ア ロック」ブローチや、「エルサ・ペレッティ™ ダイヤモンド バイ ザ ヤード™ 」ペンダントなどの特別なジュエリーを発売。
「ティファニー ダイヤモンド」は、1877年に南アフリカのキンバリー鉱山で発見され、翌年にティファニーの創業者であるチャールズ・ルイス・ティファニーが取得。
287.42カラットの原石は、大きさよりも輝きを重視して128.54カラットにカットされました。幅は2.5センチ超、通常のブリリアント カット ダイヤモンドの58面よりも24面も多い82面のファセットを誇ります。そのエレガントなクッション シェイプは、比類なき美しさと類まれなクラフトマンシップがあいまった傑作。
ティファニーは一世紀以上にわたり、このダイヤモンドが世代を超えて美とインスピレーションの源泉であり続けるために、数々のハイジュエリーにデザインされてきました。この驚異的なイエローダイヤモンドは、ティファニーが創業から追い求め続けている至高のクオリティと卓越した職人技の象徴です。
この記念すべき年に、ヘリテージとイノベーション、伝統とモダニティを融合するブランドの独自性の象徴として、「ティファニー ダイヤモンド」を彷彿とさせる眩い輝きを放つイエローダイヤモンドがセットされた特別な「バード オン ア ロック」ブローチを発売。
1960年代にジャン・シュランバージェがデザインした幻想的なこの作品は、ティファニーを代表する伝説的デザイナーたちの永遠に受け継がれるクリエーションの一つであり、その普遍的なデザインは半世紀経った今でも色褪せることはありません。