キム・セジョン、ロンシャンのアジア・アンバサダーに就任

1948年にフランス パリでジャン・キャスグランが創業した、現代性溢れるラグジュアリーとクリエイティビティ、ダイナミズムが融合したメゾンブランド ロンシャンは、韓国の歌手・女優であるキム・セジョン(@clean_0828)がメゾンのアジア・アンバサダーに就任することを発表いたします。

セジョンは、Netflixにて配信中の韓国ドラマ『社内お見合い』(2022年・韓国SBS放送)で主演を務め、2022年にはアジア最大級アワード「Asia Artist Awards」のベストアクター賞を受賞するなど、韓国のみならずアジアで活躍の幅を広げている若手女優です。インスタグラムの公式アカウントでも900万人以上のフォロワー数を誇り、彼女の自然体で内から輝く姿はメゾンが大切にしているバリュー、オーセンティシティとエナジーに重なります。

『ロンシャンと重なり合う部分を発見するたび、この機会にワクワクしています。その共通点とお互いの魅力をもって、一緒に“現代のパリジェンヌ”を表現できることを光栄に思います』(キム・セジョン)

『セジョンをロンシャンのファミリーに迎えることができ、嬉しいです。才能溢れる表現者というだけではなく、彼女の内から輝くエナジーは周りに心地良さをもたらします。2023年春夏コレクションのビジュアル撮影でも彼女は自然体でフォトジェニックでした』(クリエイティブ・ディレクター ソフィ・ドゥラフォンテーヌ)

ソウルでソフィとともに撮影した2023年春夏コレクション「GLAMPING」のビジュアルでは、セジョンが大胆なカラー・プリント・素材使いのプレタポルテ、そしてメゾンと縁深い馬術の世界観を詰め込んだ「ボックス-トロット」新作バッグを着こなしています。

【ロンシャンについて】
1948年にフランス パリでジャン・キャスグランが創業した、現代性溢れるラグジュアリーとクリエイティビティ、ダイナミズムが融合したメゾンブランド。パイプにハンドステッチレザーを巻いた、世界初のラグジュアリー革巻きパイプからはじまったブランドは、70年以上に及ぶヘリテージを踏襲しながら、現代に生きるロンシャンウーマンを彩るスタイルを発信し続けています。ロンシャンは、1993年に発表した、折り紙からインスパイアされた「Le Pliage®(ル プリアージュ®)」やバンブーのトグルが印象的な「Roseau(ロゾ)」など、フランスのサヴォアフェールが宿るアイコニックかつタイムレスなバッグコレクションを世に送り出してきました。現在は、アーティスティック・ディレクター ソフィ・ドゥラフォンテーヌのもと、フレンチ・エレガンスを再解釈したプレタポルテや、レディース・メンズ向けのバッグ、アクセサリー、シューズ、アイウェア、トラベル用品を毎シーズン発表しています。家族経営の伝統を守るロンシャンは、今もキャスグラン家が所有・経営、世界80か国に300を超える直営ブティックを所有しています。日本では、2019年7月に「ロンシャン ラ メゾン銀座」が誕生し、フラッグシップである表参道・銀座のラ メゾンを含む56ストアを擁します(2021年6月時点)。また、フランス セグレに構えるアトリエを拠点にクラフトマンシップを重んじるロンシャンは、2007年以降、フランス政府により無形文化財企業に認定されています。

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